ワクチン接種後の新型コロナウイルス抗体検査について

新型コロナウイルスのワクチン接種をすでに2回目の接種が終わった方もいらっしゃるかと思います。
自分自身がきちんと抗体を獲得できているか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当院では抗体検査を実施しております。

【対象】検査を希望される全ての方
【検査日時】診療時間内(年中無休で10:00-17:00)
【予約】不要
【検査方法】採血(1-2ml程度)
【所要時間】5-15分程度

 


新型コロナウイルス抗体検査を受けるタイミング

①ワクチン接種前の抗体有無の確認
・自覚症状がなかったが過去に感染してたのか心配な方
・ワクチン接種前に自身に抗体があるかどうかを知りたい方

ワクチン接種後10日後からから1ヶ月後
・ワクチン接種後に抗体ができているかの確認をしたい方

③ワクチン接種後3,6,9カ月後
・ワクチン接種でできた抗体の持続性の確認
・追加接種の必要性の確認

④ワクチン接種後1年
・抗体の持続性の確認
・将来的な追加接種・予防接種の必要性の確認


※注意点
抗体検査は「過去の感染」「免疫獲得」を確認するための検査です。「現在」の感染の有無を調べるには、PCR検査が適しています。

新型コロナウイルス抗体検査とPCR検査の違いについて

Molecular Testing(RT-PCR

COVID-19IgM/IgG Test

測定原理

COVID-19核酸検査

金コロイド法による血中IgM及びIgG抗体測定

測定時間

4時間〜

5分間

手技

経験者必要

誰でもできる

検体

鼻腔・咽頭拭い液、喀痰

微量血液

検査数

一定数

多件数処理可能

特徴

初期段階で精度高い
潜伏期または無症状期の精度が低い

潜伏期または無症状期の検出が可能

抗体検査結果が陽性であった場合について

結果が陽性であったとしても全ての方がPCR検査の対象となるわけではありません。

現在の症状や体調、濃厚接触の有無など状況次第では即時検査を受ける必要はない場合もあります。

その場合は当院へ相談いただければ幸いです。

また、IgG抗体が陽性であったとしても完全に治癒していると判断できるものではなく、他の方へ感染させるリスクが消えていると断言は出来ないです。

陰性であったとしても陽性であったとしても感染予防のために、

・外出の際にはマスクを着用すること。
・三密(密集、密閉、密接)を避けること。
・手洗いや咳エチケットを心がけること

がこれからも大事です。