アルメニア
本ページではアルメニアへの投稿に関する情報を掲載いたします。
各国当局のホームページを参照するほか、最新の情報を十分に確認してください。
サマリー
最終更新日:2022/05/24
陰性証明書規定時間 | 入国前72時間以内 |
検査方法 | RT-PCR法検査(検体指定なし) |
証明書について | アルメニア語、ロシア語又は英語 受検者の氏名/生年月日/旅券番号/検査機関の名称及び所在地等の情報/検体採取日時/照会先(連絡先)が記載されている事 |
対象者 | 7歳以上 ワクチン未完了 |
補足情報
入国に際し、到着前72時間以内に実施したPCR検査陰性証明書またはワクチン接種証明書を提示することで、身体所見により強制入院が必要と判断される場合を除き、自主隔離を免除する(1歳未満の幼児は提示免除)いずれも提示できない場合、入国時に私費によるPCR検査を受検するか、検査を拒否する場合には14日間の自主隔離が必要。
なお、入国時にPCR検査を受検する場合、自己隔離への承諾書への署名を求められるほか、検体採取証明書の交付を受け、空港到着ロビーから出る際にこの証明書を警察または保健労働監督機関の職員に提示することにより、空港から離れる許可を受ける。その後、自己申告した隔離場所へ移動し、48時間以内に通知される陰性結果の到着まで自己隔離を行わなければならない。また、空港到着ロビーへの出迎え者の立入りは禁止する。
※入国時のPCR検査の陰性結果等の提示など、アルメニアにおける国内検疫体制が来年6月20日まで継続。
※現在、ズヴァルトノツ国際空港で実施されている有効なPCR検査の陰性証明書またはワクチン接種証明書を携行していない入国者のためのPCR検査は、2021年11月末をもって廃止となる。アルメニア入国時には、アルメニア政府が有効と認めているPCR検査陰性証明書(アルメニア到着前72時間以内に実施したもの)またはワクチン接種証明書を持参すること。