ウクライナ
本ページではウクライナへの投稿に関する情報を掲載いたします。
各国当局のホームページを参照するほか、最新の情報を十分に確認してください。
サマリー
最終更新日:2022/05/22
陰性証明書規定時間 | 入国前72時間以内 |
検査方法 | RT-PCR法検査 抗原検査結果 ワクチンを完全に接種したことを示す書類 のずれか |
対象者 | すべての外国人 |
補足情報
その他危険情報については外務省・大使館等で最新情報をご確認するようにお願いします。
①滞在期間中の新型コロナウイルス感染症の治療等をカバーする医療保険・海外旅行傷害保険に加入し、その証明書(ウクライナ語、ロシア語、英語)を携行が必要
②入国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書もしくは抗原検査結果またはワクチンを完全に接種したことを示す書類のうちのいずれか1つの携行が必要
※ただし、日本の市区町村等で発行するワクチン接種証明書の有効性は現在確認中。
※ワクチンは、ファイザー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アストラゼネカ/コビシールド(インド)、アストラゼネカ/SKBio(韓国)、モデルナ、シノファーム、シノバックであること。
▼ワクチンを完全に接種したことを示す証明書を携行していない外国人は、ウクライナ入国後に以下の措置をとる必要がある。
①Vdomaアプリをインストールし、有効にする。
②ウクライナ入国後72時間以内にPCR検査もしくは迅速抗原検査を受検し、その陰性証明書が得られれば、その後Vdomaアプリから通知が来て、同アプリは不要。ただし、ウクライナ入国後72時間以内にVdomaアプリに通知が来ない場合は、72時間以降は最大14日間の自主隔離措置の対象となり、通知が来るまでの期間はVdomaアプリを有効にする必要がある。