フィリピン
本ページではフィリピンへの投稿に関する情報を掲載いたします。
各国当局のホームページを参照するほか、最新の情報を十分に確認してください。
サマリー
最終更新日:2022/5/16
陰性証明書規定時間 | 渡航開始前48時間以内のPCR検査又は24時間以内の抗原検査 |
検査方法 | RT-PCR法 |
証明書について | 英文表記/紙媒体/電子の場合は印刷物用意必要/指定書式なし |
対象者 | 国際線にて入国する2歳以上の者(ワクチン接種有無、国籍かかわらず) |
補足情報
ワクチン接種完了者(※1)で渡航前検査結果(※2)を提示する限り、入国が可能(※3、4)。
※1 渡航開始日時より14日以上前に、接種が2回でセットとなっている種類のワクチン又は1回で完結するワクチン(ジョンソン・エンド・ジョンソン製等)の接種を完了している必要がある。
※2 渡航開始前48時間以内のPCR検査又は24時間以内の抗原検査で陰性結果を得ている必要がある。
※3 全てのフィリピン入国者は、事前にオンラインで「One Health Pass」(https://www.onehealthpass.com.ph/e-HDC/)に登録し、登録完了後に表示されるQRコード及び手続番号(transaction number)をスマートフォン等端末に保管し、これらを入国時にフィリピン検疫局(BOQ)に提示する必要がある。
※4 短期渡航者は、旅券の残存有効期限が6か月以上確保され、復路便の予約証明を提示でき、海外旅行保険(最低補償額3万5千米ドル)に加入している必要がある。