目次
フィリピン
本ページではフィリピンへの投稿に関する情報を掲載いたします。
各国当局のホームページを参照するほか、最新の情報を十分に確認してください。
サマリー
最終更新日:2023/4/15
抗原検査の陰性証明書 | 必要( ※ワクチン接種証明書がない場合) 渡航前24時間以内の抗原検査 |
ワクチン接種証明書 | 必要 (※ワクチン接種済みの場合) ・紙面またはデジタルの接種証明書 ・出発国からの出発日時から遡って14日以上前に、ファイザーなど2回接種する種類のワクチンを2回接種済み、またはヤンセンなど1回接種する種類のワクチンを接種済みのこと。 <対象者> 15歳以上の者および同伴者のいない15歳未満の未成年者 |
eTravel | 登録必須 ・https://etravel.gov.ph/ ・フィリピン到着前の3日(または72時間)以内 ・登録後、出力されたQRコードのスクリーンショットを保存、ダウンロード、または印刷の上、航空機への搭乗前、及びフィリピン到着時に提示する必要がある。 <対象者>全ての渡航者 |
補足情報
渡航前の抗原検査で陰性証明を提示できない者は、空港到着時に医療施設、研究所、診療所、薬局、又はその他の同様の施設で医療専門家によって実施および認定された検査室の抗原検査を受ける必要がある。陽性となった場合には、フィリピン保健省(DOH)の検疫、隔離規則に従う。
同伴者のいる15歳未満の未成年者は、同伴する親ないし成人/保護者に適用される検疫規定に従う。
フィリピン到着時、eTravelで出力・提示したQRコードが緑色の場合は、面接や書類の提出は必要ない。赤色の場合には検疫官から入国規則に適しているかなどを確認され、適していない場合には、検疫(到着日を初日として5日間)を受ける必要がある。また、5日目にRT-PCR検査を受けることとなる。