ボリビア
本ページではボリビアへの投稿に関する情報を掲載いたします。
各国当局のホームページを参照するほか、最新の情報を十分に確認してください。
サマリー
最終更新日:2021/12/06
陰性証明書規定時間 | 最初の出発国での搭乗前72時間以内(空路の場合) |
検査方法 | RT-PCR法検査(鼻咽頭検体) |
対象者 | 5歳以上 |
補足情報
海外からボリビアへ入国する際には、国籍を問わず、原則として、入国の14日以上前にワクチン接種を完了したことを証明する接種証明書(※1)を提示する必要がある。
陸路等の場合は入国72時間前の陰性証明書が必要
加えて、ボリビア永住資格を持たない外国籍者は、入国時に新型コロナに罹患した場合の治療費を支払うことが可能な健康保険に加入している必要がある。
なお、上記のワクチン接種証明書を提示できない場合は上記ア及びイの義務に加え、ボリビア入国の72時間後以降に渡航者の負担でPCR検査を実施し、陰性証明書を入手するまでの間、保健・スポーツ省の管理の下、隔離措置(原則として自宅待機)をとる必要がある。結果が陽性の場合は指定された措置が講じられる(原則として引き続きの隔離)。
※1 なお、上記防疫措置の免除・緩和について、日本の市区町村等で発行するワクチン接種証明書の有効性は現在確認中。