性行為によって細菌やウイルスに感染することをSTIまたはSTD(性感染症)と呼びます。
日本で最も感染者が多いのは『クラミジア』次いで『淋菌』・『梅毒』(厚生労働省性別にみた性感染症(STD) 報告数の年次推移より)
これらの性感染症は若年者を中心に重複感染していることが多く、特に感染力が強い『淋菌とクラミジア』は約 20~ 30%『梅毒とHIV』の重複感染が確認されている(日性感染症会誌/ガイドラインより)
身体の異変を感じた場合はもちろん無症状保有者も多いため当院では定期的な検査をすることを推奨いたします。
自身の身を守ることだけではなく、大切なパートナーや未来のお子様のために是非当院をご利用ください。