尖圭コンジローマとは…?
尖圭コンジローマは、肛門や性器、性器周辺に、
先が尖ったような特徴的なイボ状・カリフラワー状にできるブツブツとした腫瘍で、
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって引き起こされる性感染症です。
2024 年 1 月 15 日感染症発生動向調査によると、
神奈川県における尖圭コンジローマ発生状況は、
特に春先から夏にかけて年々感染者が上昇傾向にあります。(★)
良性腫瘍ではありますが、
中には悪性病変で癌化・重症化するケースもあるため、
しっかり治療を行う事が望ましいです。
治療方法とメリット・デメリット
当院では尖圭コンジローマの治療に対して、
外用薬治療と外科治療※1の2通りの治療方法がございます。
患者様のご希望や、状況に応じて治療を実施致します。
それぞれの治療方法にメリット・デメリットがございますので、
参考にしていただければと思います。
| 比較項目 | 外用薬治療 | 外科治療 |
| 治療の手軽さ | ◎ 自宅で治療できるため簡単 | △ 医療機関での処置が必要 |
| 治療期間 | △ 長期になることが多い | ◎ 原則1回で治療完了する |
| 効果・即効性 | △ 効果が出るまで時間がかかる可能性 | ◎ 即効性が高く、短期間で治療終了 |
| 適応範囲 | ◯ 小さな病変には適している | ◎ 多発的・大きな病変にも対応可能 |
| 費用(トータルコスト) | △ 治療期間により高額になる可能性 | △ 1回の治療で終わる可能性 |
| 副作用・後遺症 | △ 健常部に肌トラブルが生じる可能性 | △ 痛み・出血・傷跡が残る可能性 |
| 再発リスク | 共にリスクは同じ | 共にリスクは同じ |
※1
当院での外科治療は、電気メスを用いた電気焼灼法となります。
液体窒素等を用いた冷凍凝固法や、レーザー治療は行っておりません。
治療の流れ
来院時にはまずHPV検査(ローリスク)を行うことを推奨しております。
視診+HPV検査の結果をもって尖圭コンジローマの診断を行います。
治療方法は外用薬治療と外科治療の2種類ございます。
患者様の希望を尊重しつつ、医師と相談の上で治療方針を決定いたします。
当院の傾向としまして、
まず外用薬で治療を実施し、症状の経過を見ます。
外用薬で症状に改善が見られる場合はそのまま外用薬を継続、
改善が見られない場合は外科治療へ移行することが多いです。
勿論希望によっては最初から外科治療を実施する場合もございます。
外科治療希望の場合、完全予約制となります。
手術日はクリニックにて相談の上で決定させていただきます。
ご予約可能日:要相談
ご案内可能時間:15:30~17:00
※上記以外のお時間帯についてはご相談くださいませ。
お電話でご相談の場合はこちら 【 050-1730-2762】
手術当日クリニックに再度ご来院をお願い致します。
事前に下記の注意事項の確認もお願い致します。
■事前の注意事項
・手術前までに陰部の剃毛をお願い致します。
術中、術後の衛生管理のためにご協力お願いしております。
■ 手術当日の注意事項
・当日、体調が優れない場合は、できるだけ早めに当院までご連絡ください。
・手術後は安静が必要となりますので、術後のご予定にご注意ください。
原則術後の再来院の必要はございませんが、
医師から経過観察で来院指示がある場合や、
ご不安な点・再発等がありましたら適宜ご来院をお願い致します。
治療料金
基本料金 33,000円~
医師の診断後、
費用を決めさせていただいております。
※上記は最低価格となります。
※3か月以内の再発は半額で対応
2週間分 9,900円
※16週経過後も残存の症例は、
外科切除になる場合がございます。
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