淋菌(淋病)検査

淋菌(淋病)は、男性では排尿時の痛みや膿が出るなどの症状が出やすい一方、女性やのどの感染は症状が自覚されないことが多い感染症です。当センターではクラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマとあわせた4項目セットで調べ、13:15までに採取を終えた検体は最短で当日中に結果をお知らせします。感染の機会から24時間以上たてば検査できます。

淋菌感染症とは

淋菌という細菌による感染症で、国立健康危機管理研究機構によると潜伏期間は2〜9日程度です。男性は膿性の分泌物や排尿時の痛みを伴う尿道炎、女性は子宮頸管炎を起こしますが、女性は男性より症状が軽く、自覚されないまま経過することが多いとされています。性行為によってのどや直腸にも感染し、こちらも症状が自覚されないことが多く、感染源になりえます。米国CDCも、のどの淋菌感染の大半は無症状だとしています。

当センターの淋菌検査

淋菌単独ではなく、同じ検体で調べられるクラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマとの4項目セットです。

セット部位項目料金(税込)
スタンダードB性器4項目(淋菌・クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ)13,800円
スタンダードA性器・皮膚6項目(性器4項目+一般細菌・カンジダ)17,800円
はじめて性器・のど8項目(性器4項目+のど4項目)22,800円
コンプリート性器・のど・皮膚・血液13項目(性器5項目〈トリコモナス含む〉+のど4項目+皮膚2項目+HIV・梅毒)29,800円

のどの淋菌は症状が出にくいため、オーラルセックスの経験がある方は性器とのどの両方を調べる「はじめて」をおすすめします。詳しくは料金ページをご覧ください。

検体と採取のしかた

採取はすべてご自身で行います。スタッフが方法を説明します。受付から採取終了まで約10分です。

部位検体採取のしかた
性器(男性)尿採尿カップに初尿を採ります。採尿前2時間は排尿をお控えください
性器(女性)膣ぬぐい液綿棒をご自身で膣に入れて採取します。医師の内診はありません
のどうがい液専用の液で約30秒うがいをして容器に戻します。綿棒でのどをぬぐうことはありません

受付は番号でお呼びし、保険証は不要です。手順の全体は利用の流れにまとめています。

検査できる時期と結果までの日数

淋菌(クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマも同じ)は、感染の機会から24時間以上たてば検査できます。13:15までに採取を終えた検体は最短で当日中に結果をスマートフォンでお知らせします。13:15を過ぎた場合は翌営業日以降になります。検体の検査は登録衛生検査所(帝国衛生検査所)で行います。

陽性だった場合

当センターでは治療や処方は行いません。陽性の場合は医療機関を受診してください。淋菌は抗菌薬への耐性が問題になっており、のどの感染は特に治りにくいとされるため、医師の判断で適切な治療を受けることが大切です。パートナーも同時に検査を受け、必要に応じて医療機関で治療を受けないと、お互いにうつし合うことがあります。受診先の案内は検査結果が陽性だった方へにまとめています。

よくある質問

淋病の検査はいくらですか?

クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマとあわせた性器4項目のセット(スタンダードB)で税込13,800円です。のども調べる場合は8項目の「はじめて」が22,800円です。追加費用や診察料はかかりません。

感染の機会から何日後に検査できますか?

24時間以上たてば検査できます。潜伏期間(2〜9日程度)を待つ必要はありません。

症状がなければ感染していないと考えてよいですか?

いいえ。女性やのどの淋菌感染は症状が自覚されないことが多いとされています。心当たりがある場合は、症状がなくても検査をおすすめします。

のどの淋菌はどうやって調べますか?

うがい液で調べます。専用の液で約30秒うがいをして容器に戻すだけで、綿棒でのどをぬぐうことはありません。性器とのどを両方調べる「はじめて」(22,800円)に含まれます。

出典

当センターは株式会社LDHDが運営する検査センターです。医師の診察・診断・治療は行いません。本ページは検査の受け方をご案内するもので、症状がある方は医療機関の受診をおすすめします。

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