免疫力の低下にあたって
生活習慣など考えられる原因は
沢山あるんじゃないかなと思います、
糖尿病やエイズも調べておくと安心ですね。
今回はエイズについてお話していきます。
STEP
感染初期
症状として発熱、倦怠感、
筋肉痛等がありますが
無症状から重症まで様々です。
この時期に診断できると
その後が圧倒的有利になります。
STEP
無症候期
感染後ウイルス量はピークに達した後、
6〜8カ月たちますと
ある一定のレベルまで減少します。
そこから数年~10年程の無症候期をすぎますと
発熱、倦怠感、リンパ節腫脹などが出現し
帯状疱疹などを発症しやすくなります。
STEP
AIDS発症期
感染より無治療のまま進むと
普通の免疫状態ではほとんど見られない
日和見感染症や悪性腫瘍を発症し、
また食欲低下、下痢、
低栄養状態、衰弱などが
ひときわ目立つようになります。
気になるときは病院へ
免疫が下がってご不安な時、もしかしたら
エイズや糖尿病など大きな病気が
隠れているかもしれません。
気になるときは病院に受診をお願いいたします。