お薬を言われた期間、
タイミングと守って飲んだのに…
陰性にならない、症状が治らないことが
あるんです。
病院が悪いのか?、医師が薬を間違えたのか??
自分がのみわすれたことがあったかな…
などいろいろ考えてしまいますよね😔
上記のような理由ではなく、
感染した病気そのものに問題があることが
起こりうるんです‼
治らない理由は?
原因の一つに薬剤耐性菌といってかかった
病気の菌によっては処方したお薬が
効かない菌の場合があります。
STEP1. 薬剤耐性菌という存在
STEP2. 処方されたお薬は服用方法を守りましょう!!
LAST. 薬剤耐性菌を作らない、広げないために

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薬剤耐性菌とは細菌がある
特定の抗菌薬に対して
効かないことを指します。
薬剤耐性は、耐性を持たない
別の細菌に伝達され、
その細菌も薬剤耐性化になり、
次々に連鎖していくことがあります。
耐性を持った菌にかかってしまうと
処方されたお薬で治らないことが
起こってしまいます💦

例えばご自身が以前に5日間飲むべき抗菌薬を
よくなったから1日でやめてしまった、
本当は1日3回飲まなければいけない抗菌薬を
1回でやめてしまったなど、
抗菌薬が中途半端に効いた状態になると、
薬剤耐性菌が自身の中で作られてしまい
今後、病気に対しお薬が効かなくなることが
起こり得ます。

耐性菌が生き残り薬に弱い菌だけが
いなくなるという、
「耐性菌に甘く、
耐性をもたない菌に厳しい」
環境が体にできあがってしまいます。
薬剤耐性菌は発生したのち、
ときに体を飛び越えて人から人へ、
また、人から環境へと拡散されて
いきます。
以前処方されたお薬、飲み切らず残っていて
体調悪いな~そうだ、飲んじゃおう‼
と言って飲んでしまう事は
正しい判断ではありません。
忙しい方が多いかと思うのでついつい
病院に行く日時が取れず
飲んでしまいがち💦
ですが残っているお薬を
自己判断で飲むことは
避けていただくと望ましいです。
私たち一人ひとりが
抗菌薬に対する正しい知識を持ち、
正しい使い方をすることで
薬剤耐性菌を作らない、広げないように
しましょう。
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