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性感染症の治療方法💊

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当院で検査を行っている性感染症の
治療方針一覧です。
詳細はお電話、もしくはメールにて
お問い合わせください。

Tel:050-1752-0375
Mail:kawasakikensa-clinic@luna-dr.com

クラミジア・ウレアプラズマ・
マイコプラズマが陽性の場合

クラミジア・ウレアプラズマ・マイコプラズマ
陽性の場合は内服薬処方後、
3週間後の陰性確認を持ちまして
治療終了です。


陰性確認検査で陽性だった場合は改めて
別の内服薬を処方し3週間後に
陰性が確認できましたら終了です。

淋菌が陽性の場合

淋菌陽性の場合は点滴投与後、
3週間後の陰性確認を持ちまして
治療終了です。


陰性確認検査で陽性だった場合は
改めて別の注射薬を投与し
3週間後に陰性が確認できましたら終了です。

梅毒が陽性の場合

梅毒陽性の場合は内服薬又は注射薬投与
選択が可能です。


1か月おきに採血検査を行い
梅毒TP定量・RPR定量の数値を確認する。

数値が下がっていない場合は、
治療を継続し数値が下がるまで行います。
※治療終了後 も念のため定期検査を行います。

一般細菌が陽性の場合

一般細菌が陽性の場合は
症状別に医師の判断により
内服薬又は外用薬の処方が可能です。

あくまで性病ではなく常在菌の感染で、
亀頭包皮炎になる場合があります。
また、何も症状がない場合は
清潔を保つ事で改善する場合もあります。

カンジダが陽性の場合

カンジダが陽性の場合は
症状別に医師の判断により
内服薬又は外用薬の処方が可能です。

あくまで性病ではなくカビの感染で、
水泡・亀頭の赤みの症状が出る場合があります。

HPV ローリスク(尖圭コンジローマ)
陽性の場合

HPV ローリスク陽性の場合は医師の視診後
尖圭コンジローマの潰瘍が見られた場合は
外用薬処方です。

外用薬を16週使用し潰瘍が残っている場合は
外科切除(他医紹介)となります。
※治療終了後 免疫低下で尖圭コンジローマが
再発する場合もございます。

HPV ハイリスク陽性の場合

HPV ハイリスク陽性の場合は陰性の方より
パートナーが子宮頸がんに感染させるリスク・
陰茎がんになるリスクが高くなります。

10%の方が繰り返し感染することで陰茎がんになる
可能性がある為、定期検査をおすすめいたします。
※皮膚感染もある為、コンドームで防ぐことが難しいです。

性器ヘルペス(皮膚擦過)が陽性の場合

性器ヘルペス陽性の場合は
内服薬と外用薬処方後、
潰瘍の経過観察を行います。

治療終了後に再発した場合はお問い合わせ下さい。

ヘルペス(血液)が陽性の場合

単純ヘルペスではHSV-1(口腔ヘルペス)、
HSV-2(性器ヘルペス)、帯状疱疹のいずれかが陽性です。

症状に応じて内服薬・外用薬の処方が可能です。
※陽性項目を詳しく検査ご希望の場合はご相談下さい。

HIV、B型肝炎、C型肝炎が陽性の場合

当院での治療が難しい為、他院へのご紹介となります。

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川崎検査クリニックでございます。
営業時間
AM11:00-14:30
PM15:30-20:00
患者様のプライバシーを守り迅速な検査が可能です:

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