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今すぐできる母乳を増やす方法5つ!ミルクの足し方や母乳不足のサインまで

母乳を増やす方法とミルクの足し方、母乳不足のサインまで
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授乳中は「母乳が足りているのかな?」と心配な方や、「もっと母乳を増やしたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

母乳の量は目で見て確認することが難しく、授乳後に赤ちゃんが泣いたり、頻繁におっぱいを欲しがったりすると「母乳不足かもしれない」と不安になるママも少なくありません。

この記事ではそんなママに向けて、母乳を増やすために今すぐできることや、母乳が足りているかを見極めるポイントを紹介します。

ミルクを併用するときの注意点も、あわせて参考にしてくださいね。

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目次

母乳の量は今からでも増やせる?

母乳の出る仕組みと増やすためにできること

母乳の出方には個人差があり、産後すぐから十分に出る人もいれば、少しずつ量が増えていく人もいます。

母乳の分泌が安定するのは産後1〜2か月頃といわれているため、赤ちゃんの月齢が小さいうちは量が増えていく途中であることも少なくありません。また、産後1〜2か月を過ぎていても、母乳の量を増やすためにできることはあります。

母乳の分泌には、赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激が大きく関係しています。プロラクチン」と「オキシトシンというホルモンが関わっており、赤ちゃんがおっぱいを吸うことで、母乳を作ったり送り出したりする働きが促されます

  • プロラクチン:母乳を作るように働きかける
  • オキシトシン:作られた母乳を乳房の外へ送り出す

そのため、赤ちゃんがうまく吸えていなかったり、授乳回数が少なかったりすると、母乳の出に影響することも。

母乳を増やしたい場合は、まず授乳の仕方を見直すことが大切です。あわせて、体調を整えるために生活習慣にも気を配りましょう。

次から、母乳を増やすために実践したいポイントを紹介します。

母乳の量を増やすために今すぐ実践したいこと5つ

母乳を増やすために実践したいこと5つ

母乳を増やしたいときは、赤ちゃんにしっかり吸ってもらうことが重要です。さらに、生活習慣を見直して心身の調子を整えることも大切。

今日から実践したい5つのポイントを見ていきましょう。

赤ちゃんが欲しがるタイミングで授乳する

母乳は赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によって作られるため、授乳回数が少ないと母乳の量に影響することがあります。

特に月齢が小さいうちは、赤ちゃんが欲しがるタイミングでこまめに授乳することが大切です。生後2か月くらいまでは、1日に10回以上授乳することも珍しくありません。

口をもぐもぐ動かす、手を口に持っていくなどのサインが見られたら、回数を気にせずに授乳するようにしましょう。

授乳中の姿勢ややり方を見直す

授乳のときに注意したいポイント

授乳回数は十分なのに母乳が出にくいと感じる場合は、赤ちゃんがおっぱいをうまく吸えていない可能性があります。赤ちゃんには乳頭だけでなく、乳輪まで深くくわえてもらうことが大切です。

おっぱいと赤ちゃんの口の高さが合っていないと吸い付きにくいため、授乳クッションなどを活用し、赤ちゃんもママも無理のない姿勢でしっかり授乳できているか確認してくださいね。

こまめな水分補給を心がける

母乳の約9割は水分でできているため、授乳中は普段以上に水分が必要になります。水分が不足すると母乳の出に影響することも。

のどが渇いてからまとめて飲むのではなく、授乳の前後など、こまめに水分を補給することを意識しましょう。目安は1日2L程度ですが、汗をかきやすい季節などは体調に合わせて調整してくださいね。

休息をとりストレスを溜めこまない

慣れない育児による疲労や睡眠不足が続くと、心身に負担がかかります。母乳を外へ出す働きに関わるオキシトシン」というホルモンは、強いストレスによって一時的に分泌が抑えられることがあります。

赤ちゃんが眠っている間に一緒に休んだり、家族や周囲のサポートを頼ったりしながら、できるだけ無理のないペースで過ごしていきましょう。

食べ物や栄養バランスを意識する

ママの栄養状態が多少傾いていても、母乳はできるだけ一定の質を保つように作られます。しかし、母乳を作るために必要な栄養が優先的に使われるため、ママ自身に必要な栄養が不足し、疲れやすさや体調不良につながることがあります。

赤ちゃんへ栄養を届けるためにも、ママ自身の健康を守るためにも、栄養バランスのよい食事を意識しましょう。

母乳を増やす食べ物はある?

母乳を増やす食べ物はある?

食べ物で母乳が増やせる?」と気になる方もいるかもしれません。しかし、「これを食べれば母乳が増える」という特定の食品はなく、授乳中に必要なのは肉や魚、卵、大豆製品、野菜などをバランスよく食べること

授乳中は必要量が増える栄養素もあり、これまで以上に栄養バランスを意識したいところです。次のような栄養素を含む食品を意識して摂りましょう。

栄養素授乳中の働き主な食品
鉄分母乳のもととなり、ママの貧血予防や体調管理もサポートするレバー(豚・鶏・牛)、赤身の肉、いわし、納豆、小松菜
カルシウム赤ちゃんの骨や歯の成長を助ける牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、豆腐・納豆などの大豆製品、小松菜、チンゲン菜
葉酸母乳の生成を助け、赤ちゃんの健やかな発育を支えるほうれん草・枝豆・ブロッコリーなどの緑黄色野菜、イチゴ、アボカド、キウイフルーツ
ビタミンA赤ちゃんの目の健康維持や免疫機能に関わるレバー(豚・鶏)、海苔、にんじん・かぼちゃ・ほうれん草などの緑黄色野菜、卵黄
DHA・EPA赤ちゃんの脳や神経の発達をサポートするさば・いわし・さんまなどの青魚、まぐろ、かつお、サーモン

母乳育児の栄養サポートにはサプリの活用もおすすめ

授乳中は赤ちゃんのお世話が優先になり、自分の食事を後回しにしてしまうことも少なくありません。栄養バランスを意識することに手が回らず、食事だけで必要な栄養を補うことを難しく感じる場合は、サプリメントを活用する方法もありますよ。

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母乳の量が足りているかを見極めるポイント

母乳を増やす方法に加えて、赤ちゃんが十分飲めているのか、母乳が足りているのかをどう判断したらいいかが気になるママも多いでしょう。

母乳が足りているかどうかは、赤ちゃんの体重増加や排泄の様子などから確認できます。次のポイントをチェックしてみましょう。

赤ちゃんの体重増加を確認する

母乳が足りているかを確認するうえで、最もわかりやすい目安のひとつが体重の増え方です。

赤ちゃんは生後3か月頃までは、1日あたり25〜40g程度のペースで体重が増えていきます。生後1~2か月には出生時の体重の約1.5倍、生後3~4か月頃には約2倍になるのが一般的です。

体重が順調に増えていれば、母乳をしっかり飲めていると判断できますよ。

おしっこやうんちの回数をチェックする

おしっこやうんちの回数をチェックする

赤ちゃんが十分な量の母乳を飲めているかは、おしっこやうんちの回数にもあらわれます。

おしっこが1日6回以上しっかり出ていて、うんちも1日1~2回と定期的に出ている場合は、母乳が不足している可能性は低いと考えられます。

ただし、うんちの回数には個人差があるため、回数だけで判断せず、赤ちゃんの成長や普段の様子も見守るようにしましょう。

授乳中・授乳後の赤ちゃんの様子を観察する

授乳中や授乳後は赤ちゃんの様子を観察する

授乳中や授乳後の赤ちゃんの様子も、母乳が足りているかを確認するヒントになります。赤ちゃんに次のような様子が見られるかチェックしてくださいね。

  • 授乳中にごくごくと飲み込む音が聞こえる
  • 飲み終わったあとに満足そうな表情をしている
  • 授乳後に眠ったり機嫌よく過ごしたりしている

反対に、授乳後すぐに強く泣く状態が続く場合は、授乳方法や母乳量に問題がある可能性も。とはいえ、赤ちゃんが泣く理由は空腹だけではありません。気になる場合は、体重の増え方や排泄の様子も含めて判断することが大切です。

授乳前後のおっぱいの変化をみる

母乳がしっかり出ている場合は、授乳前後でおっぱいの状態が変化することがあります。

  • 授乳中にツーンとした感覚(射乳反射)がある
  • 授乳後に乳房がやわらかくなる
  • 授乳前よりも乳房が軽く感じる

ただし、これらの感覚には個人差があり、感じられないからといって母乳不足とは限りません。変化がわかりにくい場合でも、過度に心配する必要はないでしょう。

母乳不足とは言い切れないサインも知っておこう

母乳不足とは言い切れないサインを知っておく

母乳が足りているかを確認するポイントを紹介しましたが、中には母乳不足のサインだと思っていたら、実はそうではなかったというケースもあります。

赤ちゃんの様子だけで母乳不足かどうかを見極めるのは難しいため、気になるサインがあっても体重増加やおしっこ・うんちの回数などを含めて総合的に判断することが大切です。

例えば、次のような様子は、母乳不足のサインとは言い切れません。

  • 赤ちゃんがよく泣く
  • 赤ちゃんが夜中に何度も起きる
  • 授乳時間が短い、または長い

赤ちゃんはお腹が空いているときだけでなく、眠いときや抱っこしてほしいとき、不快感があるときなどにも泣くことがあります。また、夜中に何度も目を覚ますことも珍しくありません。授乳時間についても個人差が大きく、授乳時間だけで母乳の量を判断することは難しいでしょう。

また、「胸が小さいと母乳が出にくいのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、胸の大きさと母乳の出やすさに明確な関係はないとされています。胸の大きさは脂肪の量による影響が大きく、母乳を作る乳腺の発達とは別のものです。そのため、胸が小さいからといって母乳が出にくいとは限りません。

ミルクを併用しながら母乳を増やすためのポイント

母乳を増やしたいと思っている方の中には、母乳とミルクの併用の仕方に悩んでいるママもいるかもしれません。

混合育児をしている場合でも、授乳方法を工夫することで母乳中心の育児を目指すことは可能です。ここでは、ミルクを併用しながら母乳を増やしたいときのポイントを紹介します。

母乳を飲ませてからミルクを補う

母乳を飲ませてからミルクを補う

母乳の量を増やしたい場合は、赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらう機会を減らさないことが大切です。母乳の分泌に関わるホルモンは、赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によって分泌されるため、授乳の際はまず母乳を飲ませるようにしましょう。

また、哺乳瓶はおっぱいよりも少ない力で飲みやすいといわれています。そのため、ミルクを与える機会が多いと赤ちゃんが哺乳瓶に慣れ、おっぱいを嫌がる場合もあります。

母乳中心の育児を目指している場合は、母乳を優先しながら、必要に応じてミルクを補うことがポイントです。

ミルクの量や回数は少しずつ調整する

現在混合育児をしていて、これから母乳中心へ移行したい場合は、ミルクの量や回数を急に減らさないように注意しましょう。

母乳量が十分に増えていない段階でミルクを大幅に減らしてしまうと、赤ちゃんの体重増加に影響したり、脱水につながったりするおそれがあります。

ミルクの量や回数は少しずつ調整していくことが大切です。不安な場合は、産婦人科や小児科の母乳外来などで相談しながら進めてくださいね。

母乳外来や医療機関に相談するタイミングは?

母乳外来や医療機関に相談するタイミング

母乳が足りているか不安な場合は、母乳外来に相談するのもひとつの方法です。

母乳外来とは…
助産師や医師が母乳育児に関する悩みやトラブルについて相談に応じ、授乳指導やケアを行う専門外来。授乳方法の確認や母乳量のチェックなども受けられます。

特に赤ちゃんに次のような様子が見られる場合は、母乳外来や医療機関への相談を検討しましょう。

  • 赤ちゃんの体重がなかなか増えない
  • 授乳後もぐずりが強く、満足していない様子が続く
  • おしっこの回数が極端に少ない

また、ママ自身に以下のような症状がある場合も注意が必要です。

  • 乳房にしこりや痛みがあり授乳がつらい
  • 発熱や強い倦怠感が続いている

なお、こうした症状がなくても「母乳が足りているかわからない」「授乳のやり方が合っているか不安」といった相談にものってもらえますよ。

一人で抱え込まず、専門家のサポートを活用しながら母乳育児を進めていきましょう。

母乳を増やしたいときは、できることから少しずつ始めよう

母乳を増やしたいときは、できることから少しずつ始めてみる

母乳を増やしたいときは、まずは赤ちゃんにしっかりおっぱいを吸ってもらうことが大切です。授乳回数や授乳方法を見直すだけでも、母乳の出に変化が見られることがありますよ。

また、水分補給や休息を心がけ、栄養バランスのよい食事を意識することも、母乳育児を続けやすい体づくりにつながります。何かと忙しい授乳期は、サプリメントを活用するのもおすすめです。mamacoなら、鉄分やカルシウムなど、授乳中に必要な栄養素をまとめて補えますよ

「母乳が足りていないかも」と不安になったときは、赤ちゃんの成長や様子を確認しながら、できることから少しずつ取り入れてみてくださいね。

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